アガンベンからの想像

 アガンベンの『幼児期と歴史』がおもしろく、彼のそのほかの作品も読んでみました。

幼児期と歴史―経験の破壊と歴史の起源

幼児期と歴史―経験の破壊と歴史の起源

 鋭いんだけど引用が難しく、悪戦苦闘。なかなかブログに上げられない〜。

 でも、何か感じるものがあったら必ず空想しようと決心。(もともと空想癖があるから大丈夫なんだけど・・・)それと、空想できる空間に身を置く経験を増やすかなって。
 なぜそう思ったかはブログに詳しく書くとして、とにかく空想日記みたいなものを書く。ということでイマココ。

 今日の空想は寺山修二の
 青空はわがアルコールあおむけにわが選ぶ日日わが捨てる夢
 から

 青空に酔いし君の眼眺めつつ生と言う字を空に書く我

 学生時代の自分ならきっと